よく使うWordPressプラグイン
サイトの種類や要望、仕様に合わせたプラグインの選定する上でよく使いそうな物をリスト化しました。
(毎回プラグイン名称と機能を忘れてしまうので、、、)
■■■■■■多機能■■■■■■
■多機能プラグイン
・Jetpack by WordPress.com
SEO関連から、投稿補助機能、セキュリティ、その他豊富な機能を備えているプラグイン
その中でも特に使う機能は、画像の軽量化(CDN)。
■■■■■■WordPressベース管理■■■■■■
■スパム対策
・Akismet Anti-Spam
スパムメール対策、やっといて損はないのでは。
■データ移行
・All-in-One WP Migration
・All-in-One WP Migration Unlimited Extension
※容量拡張エクステンション
データの移行ツール、LOC→STG→PREとドメインが違っている環境でも対応してくれる
テーマファイルからDBまで、環境に合わせたデータ移行が可能なツール。
ただ、過多なファイルサイズ、マルチサイトの場合は別途エクステンションが必要。
■リダイレクト設定
・Redirection
管理画面でリダイレクト設定を管理できるプラグイン、
また、設定したリダイレクトが何回踏まれたかカウントしてくれる。
■サイト内検索のカスタマイズ
・Search Everything
検索対象範囲の拡張を行ってくれるプラグイン。
検索文字のハイライト機能もあるので、親切ではあるが環境により挙動が不安定(個人的な見解)
■パーマリンク制御
・Top Level Categories Fix
カテゴリのパーマリンクの制御
■パーマリンク制御
・WP No Base Permalink
パーマリンクの
■人気記事の表示設定
・WordPress Popular Posts
記事のPV数だったかで、記事ランキングしてくれるプラグイン。
■キャッシュ対策
・WP Fastest Cache
強力な、サーバーサイドのキャッシュ対応プラグイン。
htaccess側の設定もしてくれる。
■■■■■■投稿関連■■■■■■
■カスタムフィールド
・Advanced Custom Fields
カスタムフィールドを管理するプラグイン
■投稿チェック(リンク確認)
・Broken Link Checker
リンクエラーがある際、メールでも教えてくれるリンクエラーチェッカー
■投稿補助ツール(ソースコード記述)
・Code Prettify
シンタックスハイライトをしてくれる、ソースコードの見栄え形成プラグイン
■投稿補助ツール(テンプレート登録)
・Easy Code Manager
■投稿補助ツール(マークダウン記述)
・JP Markdown
マークダウン記述が出来る様になるプラグイン
■投稿補助ツール(数式記述)
・MathJax-LaTeX
投稿で数式の表現を可能にさせるプラグイン
■全記事内容の一括置換
・Search Regex
投稿済みの記事コンテンツ全ての一括文字置換が出来る様になるプラグイン
■投稿テンプレの管理
・Simple Content Templates
投稿のテンプレート形式で管理するプラグイン
■投稿テンプレの管理(定形フォーマット)
・TinyMCE Templates
投稿をフォーマット形式で管理するプラグイン
■投稿画面の編集ボタン制御
・TinyMCE Advanced
投稿メニューの管理
■記事の並べ替え
・Intuitive Custom Post Order
ドラッグ&ドロップで記事(タグやカテゴリ)の並べ替えを可能にするプラグイン
■心の余裕
・Hello Dolly
詠ってくれる、他に何も言うまい。
■記事公開ステータス制御
・RA – New Post Auto Set Status “Private”
投稿で、公開ボタンを初回に押した際、ステータスを公開にしない様にしてくれるプラグイン
(間違い公開をしない様に動いてくれるプラグイン)
■マルチバイト文字の最適化
・WP Multibyte Patch
日本語を使うなら入れとくべき。
■■■■■■SEO関連■■■■■■
■SEO関連
・All In One SEO Pack
詳細な仕様が無い際に使うプラグイン
プラグインの知名度は高いが、融通が利かないプラグインでもある。
綿密な仕様がある際は使わない方が良かったりする。
■サイトマップ
・Google XML Sitemaps
他のプラグインでも作成してくれるが、使い勝手を選ぶ際に挙がてくるプラグイン。
■投稿画像のSEO対策(alt)
・PB SEO Friendly Images
投稿の画像のALTを埋めてくれたりするプラグイン。
■PING対策
・PuSHPress
・WordPress Ping Optimizer
自信のサイト上で新規投稿を各サービスに更新を知らせるプラグイン
設定は下記で良さそう。
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
http://ping.blo.gs/
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://ping.fc2.com/
http://ping.feedburner.com/
http://ping.rss.drecom.jp/
http://wpdocs.sourceforge.jp/Update_Services
http://rpc.pingomatic.com/
http://ping.blogranking.net/
http://ranking.kuruten.jp/ping
http://www.blogstyle.jp/
http://www.blogpeople.net/ping/
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://services.newsgator.com/ngws/xmlrpcping.aspx
http://ping.dendou.jp/
http://blog.with2.net/ping.php/
http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc
http://ping.sitecms.net
http://pingoo.jp/ping/
http://taichistereo.net/xmlrpc/
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/hidmbp2r256f
■■■■■■画像、エフェクト関連■■■■■■
■画像の遅延読込
・Lazy Load
画像の遅延読込をしてくれるプラグイン。
ページスピード対策や、エフェクトとしても利用される。
基本は前者で使うことの方が多いと思われる。
古今、色々なプラグインがありますが「あれもこれも」と導入するのも問題があると思っています。
あまり無暗に入れてしまうと、相性悪いプラグイン、プラグイン自体の脆弱性、それらのメンテナンス、微調整(フックを使った)対応が求められます。
逆に使わない方が良いと思った事が沢山あります。